GRASSROOTSとは人から人に伝わる文化を指す言葉。
我々が生み出すタックルが様々なアングラーに伝わり、愛され、
そして釣りの文化を継承する輪廻の一部になって欲しい。
そんな想いを胸に一つ一つのアイテムを「作品」として大切に作り込んで行く。
グラスルーツの社名にはそんな理念が込められています。
Tight line.
GRASSROOTS,Inc.


グラスルーツ第一弾ルアー
グランドエッジ190SF

グランドエッジ190SFはブルーアイが象徴です！
全長190mm、2オンスクラスで、SF＝スローフローティング

背中に立つエッジ！エッジは背側のみならず腹側にも設けられるが、これが重要な役割を果たす。


●上下スリット構造

上下のスリットがあることで、過度なロールを抑制する。ロールが利きすぎると、
縦方向に潜るような動きをしてしまうのだが、この上下スリット構造が水中で理想的な
スライドアクションを生む重要なパーツ。水の中でこのエッジでレールを刻んでいくような、
スキー板がエッジを効かせてカービングターンをするようなイメージ。
結果として、エッジを効かせたスライドはスライド幅の調整も非常にしやすく、
例えばレイダウンの通したい場所に入れてイメージ通りに隙間を縫って逃がす…というような操作も抜群にしやすいそうだ。グライドベイトというカテゴリーの中で、とにかく「意のままに操れる操作性を…」という
想いを込めた第一弾作品。　

●フックアイにローリングスイベル
前方のフックハンガーにはローリングスイベルを使用。これにより、
当然フックはフレキシブルに回転する。バスがバイトした時に、回転することで追従し、バラシを軽減。


●クセのつきにくいシリコンテール
テールパーツはシリコン素材。クセのつきにくさや発色のよさ、そして他のルアーなどと一緒に保管した時に「ある程度気を使わなくてもイイ（笑）」便利さから採用。
イモネジで固定され、小型マイナスドライバーで付け替え可能。

●2段階のアクション幅
ジョイント部は稼働域を2段階調整できる穴が設けられ、「フレキシブルモード」と
「タイトモード」が選択できる。従来のS字アクションであればタイトモード、もっと小回りを利かせてオーバーハングの下を縫うような時にはフレキシブルモードといった感じで使い分けるとより攻略の幅が広がる。